管理体制だけでなく、継続的な運用まで確認されたDise CMS。
なぜ、サイネージにもSOC 2が必要なのか。
ISO/IEC 27001認証とSOC 2 Type II監査完了。管理体制だけでなく、継続的な運用まで確認されたDise CMS。
デジタルサイネージは、もはや映像を再生するだけの設備ではありません。
クラウドCMSを通じて複数の店舗や施設へコンテンツを配信し、商品情報、POS、予約システム、IoT、外部API、AIなどと連携する、企業のデジタルインフラへと進化しています。
利便性と拡張性が高まる一方、不正アクセス、アカウント侵害、コンテンツ改ざん、誤配信、システム停止、情報漏えいなど、考慮すべきリスクも広がっています。
だからこそ、サイネージCMSの選定には、機能や価格だけでなく、運営企業のセキュリティ管理体制と、その体制が実際に運用されていることを確認できる客観的な判断材料が必要です。
Diseは、ISO/IEC 27001認証を取得し、SOC 2 Type II監査を完了しています。
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サイネージは「閉じた映像設備」ではありません
クラウド型デジタルサイネージは、クラウドCMS、管理者アカウント、プレーヤー、ディスプレイ、店舗ネットワーク、外部システムなど、複数の要素で構成されています。
特にクラウドCMSは、多数の拠点と画面を一元管理する中核システムです。管理環境への不正アクセスや誤操作が発生した場合、1台の画面だけでなく、多数の店舗や施設へ影響が広がる可能性があります。
また、POS、CRM、PIM、ERP、予約システム、IoT、AIなどとの連携が進むほど、サイネージは企業のIT環境へ深く組み込まれます。サイネージが企業ネットワークや業務システムにつながる以上、セキュリティは表示機器だけの問題ではなく、企業全体の情報セキュリティと事業継続に関わる問題です。
サイネージで想定すべき5つのリスク
コンテンツの改ざん・不正配信:意図しない表示は、ブランドや企業の信用を損なう可能性があります。
管理アカウントの侵害:不正利用により、配信内容や対象拠点を変更される可能性があります。
システム停止:案内、受付、防災など重要な用途では、停止が事業や利用者へ影響します。
外部システム連携:接続先、API、認証情報、通信経路を含めた管理が必要です。
サプライチェーンリスク:CMS、クラウド、機器、施工、制作、運用などの委託先も評価する必要があります。
SOC 2とは
SOC 2は、米国公認会計士協会AICPAが定めるTrust Services Criteriaに基づき、サービスを提供する組織の内部統制を独立した監査人が評価し、報告するための保証報告の枠組みです。
Trust Services Criteriaには、セキュリティ、可用性、処理のインテグリティ、機密保持、プライバシーのカテゴリーがあります。セキュリティは共通の基準として扱われ、その他のカテゴリーはサービスや監査の対象範囲に応じて選択されます。
SOC 2という表記だけで判断するのではなく、どのサービス、システム、統制、期間が監査対象となっているかを確認することが重要です。
Type IとType IIの違い
区分 主に評価される内容
SOC 2 Type I 特定時点における統制の設計と導入状況
SOC 2 Type II 一定期間における統制の設計と運用状況
Type Iが特定時点における評価であるのに対し、Type IIでは、対象期間を通じて関連する統制が実際に運用されていたかが評価されます。
DiseはSOC 2 Type II監査を完了しています。
対象となるセキュリティ統制が文書として整備されているだけでなく、一定期間にわたって運用されていたことについて、独立した監査人による評価を受けています。
なお、SOC 2は製品に与えられる認証ではありません。また、将来の事故や攻撃を完全に防止することを保証するものでもありません。正確には、監査対象となった統制の設計および対象期間中の運用状況を評価する保証報告です。
ISO/IEC 27001とは
ISO/IEC 27001は、情報セキュリティマネジメントシステム、いわゆるISMSに関する国際規格です。
組織が情報資産とリスクを把握し、必要な対策を計画・実施・評価・改善するための管理体制が求められます。情報セキュリティ方針、責任体制、リスク管理、教育、インシデント対応、委託先管理、継続的改善などを、組織的なマネジメントシステムとして運用していることが評価されます。
Diseは、ISO/IEC 27001認証を取得しています。
情報セキュリティを一時的な対策ではなく、組織として継続的に管理・改善する仕組みを構築していることが、第三者認証によって示されています。
ISO/IEC 27001とSOC 2 Type II。両方を備えるDiseの強み
ISO/IEC 27001とSOC 2 Type IIは、どちらか一方がもう一方を代替するものではありません。
ISO/IEC 27001は、組織として情報セキュリティを管理し、継続的に改善する仕組みを評価します。SOC 2 Type IIは、対象サービスに関連する統制が一定期間にわたって実際に運用されていたかを評価します。
評価の視点 ISO/IEC 27001 SOC 2 Type II
位置づけ 情報セキュリティマネジメントの国際規格 サービス組織の内部統制に関する保証報告
主な視点 管理体制の構築・運用・継続的改善 対象統制の設計と一定期間の運用状況
評価結果 第三者認証 独立監査人による報告書
管理体制と運用実績を多面的に評価できる
Diseは両方に対応することで、セキュリティ管理の「仕組み」と、統制の「継続的な運用」を異なる第三者評価の視点から示しています。自社による安全性の説明だけに依存しないことが、大きな強みです。
社内審査や調達プロセスを支援
大企業やグローバル企業では、クラウドサービスの導入前に、情報システム、セキュリティ、法務、監査、調達などによる審査が行われます。ISO/IEC 27001認証とSOC 2 Type II報告は、管理体制と統制の運用状況を確認するための客観的な判断材料になります。
大規模・多拠点展開に必要な信頼性
管理する店舗、施設、画面、アカウントが増えるほど、セキュリティ管理の重要性も高まります。Diseは二つの第三者評価を通じて、大規模なサイネージネットワークやグローバル展開を検討する企業の評価を支援します。
AIや企業システムとの連携にも重要
AIエージェント、AIアバター、POS、CRM、PIM、ERP、IoTなどとの連携が進むと、サイネージCMSは企業のデータや業務プロセスとさらに深く接続されます。接続範囲が広がるほど、プラットフォームの管理体制と、統制が継続して運用されていることが重要になります。
Dise CMSが提供する、企業向けサイネージ基盤
Diseは、デジタルサイネージを単なる映像配信ではなく、店舗や施設におけるデジタル体験を統合するIn-store Experience Managementプラットフォームとして提供しています。
ISO/IEC 27001認証を取得
SOC 2 Type II監査を完了
クラウドベースでコンテンツ、プレーヤー、複数拠点を一元管理
APIファーストで企業システムやAIとの連携に対応
多店舗、多拠点、複数ブランド、グローバル展開を支援
第三者評価だけで、安全性は完成しません
認証と監査だけで安全性が完成するわけではありません。CMS事業者はサービス基盤、導入パートナーはネットワークやプレーヤー、導入企業はアカウント、権限、承認フロー、端末など、それぞれの管理範囲に責任を持つ必要があります。
CMS選定時には、認証や監査の有無に加え、監査対象のサービスと期間、ユーザー認証、権限管理、操作記録、インシデント対応、脆弱性管理、バックアップ、委託先管理、責任分界を確認します。プラットフォームの信頼性と、導入環境の適切な設計・運用を組み合わせることが重要です。
サイネージのセキュリティを、導入前から設計します。
私たちは、Dise CMSの提供だけでなく、ディスプレイ、プレーヤー、ネットワーク、コンテンツ運用、システム連携を含めたサイネージ環境全体をご提案します。
現在のCMSと運用体制を確認したい
社内のセキュリティ審査に対応したい
多店舗・多拠点へ安全に展開したい
企業システムやAIとの連携、CMSのリプレイスを検討したい
現在の構成、利用目的、設置規模、連携システム、社内セキュリティ要件を確認し、必要な対策と導入方法を整理します。
つながるサイネージには、説明できるセキュリティを。
ISO/IEC 27001認証とSOC 2 Type II監査を備えたDise CMSで、安心して拡張できるサイネージ基盤へ。
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よくあるご質問
DiseはISO/IEC 27001を取得していますか?
はい。Diseは、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC 27001の認証を取得しています。
DiseはSOC 2 Type IIに対応していますか?
はい。DiseはSOC 2 Type II監査を完了し、対象となる統制の一定期間における運用状況について評価を受けています。
SOC 2はセキュリティ認証ですか?
厳密には認証ではありません。サービス組織の内部統制について、独立した監査人が評価結果を報告する保証報告の枠組みです。
ISO/IEC 27001があれば、SOC 2は不要ですか?
両者は目的が異なります。ISO/IEC 27001は組織の管理体制、SOC 2 Type IIは対象統制の一定期間における運用状況を評価します。
認証や監査があれば、事故は発生しませんか?
いいえ。認証や監査は将来の事故や攻撃を完全に防止することを保証するものではありません。対象範囲を確認し、導入企業側でもアカウント、権限、ネットワーク、端末などを適切に管理する必要があります。
CMSの違いは、セキュリティで見えてくる。
映像を配信できるだけのCMSから、企業の情報発信を安全に支えられるプラットフォームへ。
管理体制を認証するISO/IEC 27001。
統制の継続的な運用を評価するSOC 2 Type II。
Diseは二つの第三者評価を通じて信頼性を示しています。機能や価格だけでは見えない管理と運用の違いが、これからのCMS選定に必要です。
ISO/IEC 27001認証とSOC 2 Type II監査を備えたDise CMSで、企業のデジタルサイネージを次の基盤へ。
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